震災を乗り越え太陽光パネルを売り始めて16年
知識量、失敗の経験値を生かして邁進中!
代表取締役 澤井 仁さん
20代の割合が高く、20代が強みの会社!
―株式会社パートナーズの強みを教えてください。
澤井:当社では、太陽光発電システムと蓄電システムの設計施工保守点検と発展事業をしています。
太陽光発電の経験値が特化していることと業界ネットワーク、つまり建設、土木、電気、販売の全業種とつながりが取れているのが我々に優位性があります。
ですが、将来性が弊社の強みです。若さ、つまり20代の割合が多いのは凄い強みだと思っています。
―なぜ20代が強みなのですか?
澤井:20代のポテンシャルが計り知れないからです。個々の能力もそうですが、若いということは将来に計り知れないくらいの可能性を秘めているということ。それがすごい強みです。逆に30代は経験を生かして仕事ができるのでそれが強みです。40代は人脈を活かし、50代になってくると後輩に段々伝承していくフェーズになっていくと思っています。この構築の始まりが20代からなので、20代の将来性は特に期待しています。
お互いに尊重し、湘北高校バスケ部を目指して!
―今後こういう会社にしたいという目標はなんですか。
澤井:そうですね…別に仲良い友達じゃないけれど、勝利を目指すチームメイトという感じです。例えば、スラムダンクの湘北バスケチームですね。仲が良いのも大事です。しかし、目標を達成するためにお互いに要求し、仲間でもありライバルでもある。ライバルは外だけじゃなく中にもいる。そんな切磋琢磨する組織を目指したいです。
反骨真を武器に、これからの目標
―社長から見て気仙沼の企業の強みはなんですか。
澤井:仙台と盛岡から約2時間の距離があります。都市部には負けたくないという反骨心はあると思います。
―太陽光発電が生み出す未来はなんでしょうか。
澤井:今までは、石油や石炭などの化石燃料がエネルギー源となっていましたが、二酸化炭素などの有害物質が発生し、地球温暖化の影響になっていました。
太陽光発電は自然のエネルギーで電力を集めます。これにより、有害物質を発生せずに電力を集められ、地球温暖化を止める事ができます。
太陽光発電は、環境問題にとても有効です。それを知ってもらい、当たり前させる事が目標です。
―最後に求職者にメッセージをお願いします。
澤井:目標を大事にすることです。目標を持つことによって、自分の価値が大きくなります。諦めずに、前向きに活動してください

代表取締役 澤井 仁

事務の金森響子さん「元気のある方待っています」

弊社では、事務所内に太陽光パネルをテーブルとして再利用しています。お客様の商談や打ち合わせなどに利用しています。

専務取締役の澤井貴明さん。いつも明るく、他県から移住してきた社員に地元のおすすめスポットやお店などを紹介してくれます。パートナーズの頼れる兄貴分です!